障害年金が得意分野か

社会保険労務士事務所は全国に多数あります。どこに相談しても同じと思い、近くの社会保険労務士事務所であればいいと、いい加減に決めるのは良くありません。もちろん、近いに越したことはありませんが、社会保険労務士には得意分野とそうでない分野があります。

たとえば弁護士では、相続問題が得意、離婚問題が得意、債務整理が得意といった具合に、弁護士によって得意分野が異なります。社会保険労務士も同じで、障害年金に関する問題が得意なところとそうでないところがあるのです。それでは、障害年金の問題を得意としているかどうかは、どのようなところに注目すれば良いのでしょうか。

この点に関してですが、障害年金問題を扱った年数や申請件数、審査請求の件数が参考になります。これらはすべて、多いに越したことはありません。なお、注意したいのは相談件数です。事務所のホームページなどには相談件数で公表されていることがありますが、相談件数に対して申請件数が非常に少ない事務所である可能性があり、実際には経験が不十分なことがあります。社会保険労務士事務所に障害年金の相談をするときには、上記の年数や申請件数、審査請求の件数について聞いて見ると良いでしょう。